次世代に語り継ぎたい価値を正しく伝える
国の政策やメディアニュースとしての地方創成ではなく、市民目線の地方創成を伝えるメディアを創りたい。そこに住んでいる人、そこを旅した人、そこと関わっている人たちの「市民目線」で、地方の魅力を伝えていきたいと思います。
キーワードはゆったり”yuttari”
「可愛い」が意味も発音もそのまま”kawaii”として受け入れられたように、「”yuttari”を世界共通語に!」をスローガンに。「ひと、もの、こと」のあり方や価値観、時間の流れ方が都会とはまったく異なる地方の魅力を「ゆったり」というキーフレーズを中心に表現していけたらいいなと。
切り口は4つの視点
犬はつねに人と寄り添って行動します。その地域で暮らす人、営む人、育む人、関わる人。人を主役にした視点でお伝えします。
猫は町に寄り添って行動します。その町、村、建物などの様子やたたずまいをそのまま伝えたいと思います。
鳥は大空からすべての景色を見ています。ドローンで撮影した映像をできるだけ余計な加工はせずにお伝えしたいと思います。
木は何十年、何百年、何千年とその場所で人や村、町を見続けてきました。木は歴史の目撃者です。